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親子で辞書テク!

はじめての辞書えらび

このページはパパママといっしょにみてね


自分専用の辞書を持つと、辞書引きが一気に楽しくなります。子どもにあった使いやすい辞書を選ぶためのポイントを紹介します。

じしょテッくん

パパやママといっしょに、おきにいりの辞書(じしょ)をさがそう!

親子でいっしょに本屋さんに行く

子どもの辞書を買う時には、親が選んで買い与えるより、なるべく子ども自身に選ばせるようにしましょう。自分で選べば、辞書に愛着がわき、お気に入りの辞書として楽しく使うことができます。

じしょテッくん

ほんやさんで、辞書(じしょ)をみてみよう!

パパママがしっかりアドバイス

子ども自身に選ばせるといっても、使いこなせる辞書を選べるようにアドバイスすることが必要です。

じしょテッくん

パパやママに、そうだんしながら、
じぶんのきにいった辞書(じしょ)をみつけよう!


アドバイスのポイント1

ことばの収録語数をチェックしてください。小学生がいろいろなことばを調べるには、15,000語以上のことばを収録しているものがいいでしょう。
また、収録語数が多すぎる辞書は、子どもにとって引きにくい使いにくい辞書になってしまいます。

辞書のオビ

収録語数は、辞書のカバーやオビに書かれています。


アドバイスのポイント2

はじめての辞書なら、漢字によみがな(ルビ)がついているものを選びましょう。せっかくことばを引いても、説明文の中の漢字が読めないと、知ろうとする意欲が半減してしまいます。
よみがながついていれば、説明文にわからないことばがあっても、さらに辞書を引いて調べることができます。

例解学習国語辞典

すべての漢字によみがながついてる(総ルビ)辞書がおすすめです。


アドバイスのポイント3

なるべく、新しい辞書を選んだほうがいいでしょう。ことばは変化していくものです。新しいことばがうまれたり、意味や使われ方が変化したりしていくこともよくあります。
辞書は発行されたあとに、内容の改訂をすることが多くあります。発行年月日が古い辞書は、歴史のある辞書。そして改訂年月日が新しい辞書は、内容が新しくなっている辞書と考えるといいでしょう。

辞書奥付

辞書の最後のページ、奥付と呼ばれるページに、発行年月日や改訂年月日がのっています。

いくつかの辞書を比べてみる

辞書はたくさんの出版社からでています。小学校低学年向けに作られた国語辞典も多くあり、それぞれに特徴があります。

辞書を購入するときは、候補にあがったいくつかの辞書を実際に引いてみて “引き比べ” てみましょう。子ども用の辞書なら、子どもといっしょに引き比べしてみましょう。

辞書によって、文字の大きさや色合いなどがことなり、引きやすくするための工夫がされています。実際に引いてみて、つかいやすいと感じるものを選ぶことが大切です。

じしょテッくん

まよったら、まずは “しっていることば” をひいてみよう。ひきかたがわからないときは、パパやママにひいてもらおう。

●おなじ「いきる」ということばの説明も、辞書によっていろいろな表現に!

例解学習国語辞典

例解学習国語辞典

大辞泉

大辞泉

同じことばを、違う辞書で引いてみると説明文の違いがわかります。子どもといっしょに読んでみて、ピンときてわかりやすいと子どもが感じるものを選びましょう。

じしょテッくん

なんさつかの辞書(じしょ)で、おなじことばのせつめいをみくらべてみて、「わかりやすいな…」とおもった辞書(じしょ)をえらぼう。


引き比べのポイント

子どもに引き比べさせるときは、“知らないことば” や “難しすぎることば” は避けましょう。
知っていることばや、知っているけれど説明は難しいぐらいのことばを、いくつか引いてみると、相性のよい辞書がわかります。