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親子で辞書テク!

見てわかる!辞書のひきかた入門

※ひきかたのせつめいには『例解学習国語辞典』をつかっています。


あいうえお順(じゅん)をおぼえておこう!

国語辞典(こくごじてん)のなかのことばは、あいうえお順(じゅん)にならんでいます。

あいうえお順(じゅん)をしっかりとおぼえておけば、さがしたいことばを、スムーズにみつけられるようになります。

国語辞典

あいうえお順(じゅん)のならびかたが、スラスラといえるように、おぼえましょう。
それぞれの行(ぎょう)の、いちばんさいしょだけを「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ・ん」というように、おぼえておくこともひつようです。

たとえば「しぜん」をひくとしたら、さいしょのもじ「し」が、あいうえお順(じゅん)のどのあたりにあるか、なんとなくでもわかると、辞書(じしょ)のなかのどのへんにのっているのか、けんとうがつくようになります。

あいうえお順の表

「しぜん」をひいてみましょう

1.辞書(じしょ)をひらく

辞書(じしょ)のよこには、あいうえお順(じゅん)の行(ぎょう)ごとに、めじるしがついています。このめじるしをめやすに、だいたいのページをひらきます。

「しぜん」の「し」「さしすせそ…だから、さ行(ぎょう)だな…」というように、このめじるしで、どのあたりをひらいたらいいかがわかります。

あいうえお順のめじるし

2.ことばがのっているページをさがす

だいたいのページをひらいたら、そこにのっていることばや、ページのはしにかきだしてあることばをめやすに、もくてきのことばをさがします。

のっていることばをみながら、さいしょが「し」、2もじめが「ぜ」のことばがあるページをさがしていきます。
あいうえお順(じゅん)のならびかたが、あたまのなかにはいっていれば、さがしていることばが、どのあたりででてくるか、よそうできます。

はしに、このページのさいしょとさいごにのっていることばが、かきだしてあります。

辞書ページ

3.ページのなかから、ことばをさがす

2もじめ、3もじめを、あいうえお順(じゅん)にたどっていくと、もくてきのことばがみつかります。

「しぜん」がありました!
ちかくに、かんけいのありそうなことば「しぜんいさん」や、「しぜんかい」があります。

辞書ページ

コツをつかんで、ラクラク辞書引(じしょび)き

それぞれのもじが、あいうえお順(じゅん)のなかで、どのあたりにあるかイメージすると、みつけやすくなります。

辞書引きのコツ
ことばのならべかた ルール一覧(いちらん)
  • よみかたがおなじことばが、いくつもあるときは、ひらがな → カタカナの順(じゅん)になっている。また、あてはまる漢字(かんじ)があるときは、漢字(かんじ)画数(かくすう)が、すくないほうがまえになる。
  • 濁音(だくおん)[" がいついているもじ]
    「が・ざ・だ」などは、清音(せいおん)「か・さ・た」よりもあとになる。
  • 半濁音(はんだくおん)[° がいついているもじ]
    「ぱ・ぴ・ぷ」などは、濁音(だくおん)「ば・び・ぶ」よりもあとになる。
    <例> ホール → ボール → ポール
  • よう音(おん)「ゃ・ゅ・ょ」や、促音(そくおん)「っ」などちいさなもじは、ふつうの「や・ゆ・よ」「つ」のあとになる。
    <例>
    ひよう【費用】→ ひょう【氷】
    さつき【皐月】→ さっき【先】
  • 「コーヒー」「ケーキ」などは、「コオヒイ」「ケエキ」におきかえて、ならべてある。

※このルールは、小学館「例解学習国語辞典」での一例です。辞書・辞典によっては、異なることがあります。