小学館ファミリーネット 小学一年生

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辞書引き協力校

学習風景


さいたま市立東宮下小学校
導入月:2011年9月
実施範囲:2年生(国語辞典)
学校サイト→

導入月

2011年9月

さいたま市立東宮下小学校
さいたま市立東宮下小学校

5ヵ月後

2012年2月

5ヵ月後スペシャルレポート

さいたま市立東宮下小学校の2年生に辞書引き教室を行ったのは2011年の9月。そこから5ヶ月以上が経った2012年2月にその後の様子を見に行って参りました!
子どもたちは、「あ! この人覚えてるー!!」「こんにちは!!!」と口々に元気な様子で迎えてくれました。そして、手にしている辞書にはふせんがギッシリ! この半年の間、たくさん『例解学習国語辞典』と触れ合ってくれた様子が見て取れます。

担任・菊池先生による国語の授業が始まると、子どもたちは、要所要所で辞書を引いていきます。新しく覚えた漢字や教科書に出てきた知らないことばなど、
「うーん、どこだろ~」
「ここらへんなんだけどなあ」
と、声に出して調べる子や、黙々とことばを探す子、見つけたことばを、隣の子に教えてあげる子どもなど、やり方は千差万別です。
その様子を見守る先生は、
「よく見つけたね!」
「このへんを見てみよう」
と、子どもたちに声をかけながら授業を進行していきます。

使いこまれた辞書には、多い子で4000枚近く、少ない子でも500枚以上のふせんが付いていました。人によっては、こんもりとふせんが盛り上がって、もはや辞書というよりも別のなにかに見えるほど!
休み時間にも、辞書を真ん中に置いて、子どもたちが話をする光景が見られました。漢和辞典やさらに語数の多い辞書をご家庭で購入した子どもたちもいました。編集部では、子どもたちをこれからも楽しみに見守りたいと思います。たくさんいろんな辞書、使ってね!

さいたま市立東宮下小学校
さいたま市立東宮下小学校
さいたま市立東宮下小学校

見て!見て! 辞書の変化!!

さいたま市立東宮下小学校

2011年9月、夏休み明けの日焼けしたおんなの子は、新しい辞書と一緒に『辞書引き学習』をスタートさせました。

さいたま市立東宮下小学校

2012年2月、髪も伸びて、冬の服装になりました。同じ筆箱の隣には…表紙が湾曲するほどにふせんがいっぱいの辞書が!!

担任・菊池先生より
このクラスの中には当初、なかなか授業に集中できない子もいました。その中で、なにかよい指導法はないかと『辞書引き学習』を試してみました。
こどもたちが深谷先生の指導により、夢中で辞書を引いていた姿を見て、教員一同、大変、驚きました。目に見える形でクラスで競い合うことも刺激になったようでした。その後、ふせんの数が増えていくにつれ、褒められる経験が増え、自分の意見をきちんと言えるようになったり、わからないことをそのままにせず自ら調べるようになったりしました。
辞書を引き、ふせんをつけることにより、こどもたちが「自らの学ぶ力」に自信を持ったことが大きな理由なのではないかと思います。
保護者のみなさまより
●弟も調べています。
●とても楽しく行なっていて、やり始めるといつまでもやっています。調べたことばを家でいろいろと話してくれます。
●中学生の上の子が英語辞書でやり始めた。ふせんが増えていくにつれ、ますますやる気がおき、3000枚を越えると、新しい辞書を欲しがり購入した。1冊目は終わりと思っていたが2冊並行してやっているようです。
●ふせんの枚数が増えていくことに、とても喜びを感じているようです。疑問に思うことばを自ら調べるようになりました。わが子の辞書を見て、お友達(他校)も辞書を購入したそうです。ちなみに、第二の辞書をサンタさんからプレゼント! 30年近く前、母もサンタクロースから『広辞苑』をプレゼントしてもらったんです。
●『○○ってなに?』と聞かれ、親でも意味は分かるのだけれど説明しづらい時、『お母さんも、説明が難しいから、調べてみて? なんて書いてあるか教えて!』というとすすんで辞書に向かう姿が嬉しいです。
さいたま市立東宮下小学校
さいたま市立東宮下小学校
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