小学館ファミリーネット 小学一年生

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作者の日記

 
2010年6月14日(月)
デパ地下(ちか)の果物(くだもの)売(う)り場(ば)で種(たね)なし枇杷(びわ)を見(み)ました。
びわといったら巨大(きょだい)な種!
子(こ)どもの頃(ころ)の夢(ゆめ)は種がなくなってぜーんぶ果実(かじつ)のびわ。
ああそんなの夢だよね。
びわの種がなくなるなんてありえないよね。
日本(にほん)の農業(のうぎょう)はすごい。夢が現実(げんじつ)になってる。
1箱6個で6300円。1個1500円ーーーーっ!
買(か)うのはまだ夢です。
2010年6月24日(木)
私(わたし)たちの前(まえ)を歩(ある)いている5歳(さい)くらいの男の子。
背中(せなか)のリュックにぬいぐるみがひっついてる。
耳(みみ)は小(ちい)さいが鼻(はな)(?)が長い。
「耳が小さいのを恥(は)ずかしがってるヘンなゾウだ」
「ちがうと思うぞ」
あんなキャラ知らない。
しばらくながめたあと気(き)がついた。
「アリクイだ! リュックのはじっこにアリがいる」
でも、やっぱなんかヘン。
 
2010年5月7日(金)
「獺」かわうそと読(よ)みます。
近所(きんじょ)の居酒屋(いざかや)。昼間(ひるま)店(みせ)の前(まえ)を通(とお)ると酒(さけ)の空箱(からばこ)が積(つ)んであります。
「獺祭」かわうそまつり…か。なんか楽しそうな名前(なまえ)の酒だな。今度(こんど)行ってのんでみようかな。
スーパーの酒売(う)り場(ば)。
あった! かわうそまつり。
えっ「だっさい」って読むの?
よかった、お店に行く前で。
「かわうそまつりください」とか言ったら大ハジだ。
2010年5月17日(月)
東京駅(とうきょうえき)構内(こうない)に最近(さいきん)評判(ひょうばん)の行列(ぎょうれつ)のできる洋菓子屋(ようがしや)さんがあるらしい。
雑誌(ざっし)の記事(きじ)によると、とてもとてもおいしそう。
行列っていったって平日(へいじつ)だし、昼間(ひるま)だし、日持(ひも)ちするお菓子(かし)じゃないから、たいしたことないだろう。
タカをくくって行ってみたらどわーっ、マジで行列!
10人以上の行列がきらいなわたし達はながめただけで帰(かえ)りました。
根性(こんじょう)なしとよんでください。


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