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1歳前からスタートさせた家庭は80%超!
絵本の読み聞かせの効果とは?

2012年1月24日

みなさん、子どもに絵本を読んであげていますか?

絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」が調査した結果(教えて!「ご家庭の読み聞かせ」アンケート)によると、なんと83.2%もの家庭で、胎教を含む1歳前から絵本の読み聞かせを始めているんですって。しかも、57%の人が「ほぼ毎日」読み聞かせをしているというから驚きです。


読み聞かせを始めた年齢

読み聞かせを始めた年齢グラフ



その平均冊数は、「2-4冊」が52.6%とダントツ。みなさん、「子どもの心を育てたい」「絵本からいろいろな世界を知ってほしい」と考えているようです。

では、子どもに絵本を読み聞かせるときに気をつけたほうがいいこととは何でしょうか? 読み聞かせのコツをミーテを運営する日本公文教育研究会の三好さんに伺いました。

●コツ1 「上手に読もうとしない」

絵本を読むときは、子どもに絵を見せながらゆっくりと読んであげてください。上手に読もうと感情を込めすぎるとお話から目をそらせてしまうこともあります。言葉のリズムや音の響きに気をつけながら、作品の雰囲気を楽しんでください。

●コツ2 「楽しむことが最優先」
読んでいる最中や読み終わった後に、「いいお話でしょう?」と親の気持ちを子どもに押し付けたり、無理に子どもから感想を引き出そうとするのはやめましょう。

●コツ3 「絵本選びは口コミとガイドで」
読み聞かせを続けて、子どもがある程度成長し、自分で絵本を選べるようになるまでは、親が探してあげることも必要です。その際に迷ったら、出版社が発行しているブックリストや読書ガイドを参考にするといいでしょう。また、地域の図書館や児童館の方、読み聞かせのグループ、保育士さん、周りのお母さんたちに聞いてみるのもいいですね。


読み聞かせには「家族の絆を強める」「想像力、知識、知恵などを育てる」という効果の他、子どもの成長を垣間見るチャンスとなったり、大人自身にも好奇心やほっとする時間を与えてくれる効果があるそうです。

また、小さな子は読み聞かせの途中でも他の遊びに夢中になったり、ページを先にめくってしまうようなこともありますが、耳ではママやパパの声をちゃんとキャッチしているそう。「聞いてないから無駄」と思わずに、ぜひコミュニケーションの一環として取り入れていきたいものですね。

ちなみに、ミーテの調査によると「親子で楽しむ絵本TOP10」は、

1位 『はらぺこあおむし』
2位 『いないいないばぁ』
3位 『しろくまちゃんのほっとけーき』
4位 『ぐりとぐら』
5位 『だるまさんが』
6位 『きんぎょがにげた』
7位 『じゃあじゅあびりびり』
8位 『おつきさまこんばんは』
9位 『くっついた』
10位 『はじめてのおつかい』

という結果。ぜひ、参考にしてみてください。


(石井なみえ)


☆協力:ミーテ 

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