2012年1月30日
毎年、春のお楽しみといえば『映画ドラえもん』。3月3日に公開される新作のタイトルは『映画ドラえん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~』です。
のび太やドラえもんたちの冒険の舞台となるのは、平和な島〝ベレーガモンド島〟。そこには大昔に絶滅したはずの飛べない鳥「ドードー」や、巨大な鳥「モア」など、多くの絶滅動物が暮らしているのです......。
そこで注目してみたいのが「絶滅動物」。現在、発売中の『小学一年生』2月号の巻頭ページでも「ぜつめつどうぶつのなぞ!!」という大特集を組んでいます。
これは、おもに人間による乱獲や環境の変化のため、すでに地球からいなくなってしまった動物たちを、小学館の「図鑑NEO」シリーズの繊細なカラーイラストで紹介するものです。
はるか大昔、約3700年前に絶滅したマンモスや、50億羽いたといわれながらも約100年前に絶滅したリョコウバトなど、今では見ることのできない生き物のほか、絶滅の危機にある日本の希少動物やその守り方も紹介しています。
そんななかでも、130年前の1882年に最後の1頭が死んでしまった「クアッガ」は、シマウマのしま模様が体の前半分しかない動物。ん? どこかで見たことがあるな~と思ったら、そう、「オカピ」でした。オカピの逆バージョンがクアッガ、と言えばよいでしょうか。
世界三大珍獣のひとつ、オカピ。シマウマに見えますがキリンの仲間です。写真素材
しかし、幸いオカピは絶滅していません。絶滅が危惧される「準絶滅危惧種」に指定されてはいますが、日本では、よこはま動物園ズーラシアで飼育されているほか、生息地である中央アフリカには野生のオカピもいるそうです。
『映画ドラえもん』で大きく取りあげられる絶滅動物。「なぜいなくなったの?」という関心を持ち、お子さんと一緒に考えるきっかけになりそうですね。
『映画ドラえん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~』
公式ホームページ
http://doraeiga.com