今月号のココ読んで!

1月号の「教育技術」各誌の担当者が、ここは特に注目して欲しいというイチオシ企画をご紹介します。

「小一教育技術」 担当・福原

「小一教育技術」 担当・福原

お年玉企画の『小一担任ドンとこい! 悩み解決室』は、小一担任のリアルな悩みを徹底的にリサーチし、経験豊富な先生がユニークな切り口から答えてくれたもので、読むだけで前向きな気持ちになれる自信作。たとえ悩みなどなくても、試したくなるアイディアばかりです。

ところで、私が人生で初めて一年間見続けた大河ドラマが2016年の『真田丸』だったのですが、このドラマのキーワードのひとつが「策」でした。判断を誤れば大勢の味方が命を落とすかもしれない、そんな局面で、主人公・真田幸村が「策」を出し、運命を切り開く。その「策」はいつも「味方の犠牲を最小限にする」ために考えられたものでした。

荒れたクラスを立て直すことは大きな犠牲を伴います。日々の違和感を楽しく解決するアイディアによって、学校生活を楽しく保障することが、子どもを守る最善の策なのだと思います。

小一教育技術
  • 小一教育技術 1月号
  • 12月15日発売
  • 定価:1,080円(税込)

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ためし読み

「小二教育技術」 担当・塚本

「小二教育技術」 担当・塚本

「小二教育技術」1月号のスペシャル・インタビューは、お笑いタレント・出川哲朗さんの登場です。

子どもたちに人気のテレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」で「はじめてのおつかい」担当の出川さん。毎回、外国人との体当たり的なコミュニケーションで視聴者を笑わせてくれます。「外国語活動の達人」の出川さんに、英会話のポイント、番組のウラ話などを詳しく伺いました。

他に特集企画として、「小三につなげる“三学期の授業”ポイント」を掲載しています。学習内容が増えて高度になる中学年に向けての準備期間が、「小二の三学期」。何を子どもに指導しておけばよいのか、具体的に紹介します。

小二教育技術
  • 小二教育技術 1月号
  • 12月15日発売
  • 定価:1,080円(税込)

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ためし読み

「小三教育技術」 担当・西沢

「小三教育技術」 担当・西沢

特集1で取り上げたのは、ビリギャルで一躍有名になった坪田信貴先生のコーチング理論。子どもたち1人ひとりへの愛にあふれています。ダメな人間はいない。ダメな指導者がいるだけだ、という坪田先生の「やれば伸びる!」の言葉は、まさに真実。子どもにも、そして自分自身にもかけたい言葉です。いつも小さな成長を、喜び、認めていきたいもの。そして、子どもであっても、1人の人間。何を求めていて、何に喜び、何に悲しむ人間なのかを正しく知り、効果的な伝え方を選ぶこと。つい自分視点で考えてしまいがちな大人たちにとって、とても重要な注意点だと思いました。

   

特集2の山野小学校は、子ども同士だけでなく、教師同士も学び合う姿、風通しの良さが抜群でした。校長先生の「リーダーはさ、“寅さん”(映画「男はつらいよ」の)がいいんだよね(笑)」との言葉が心に残りました。明るくて誰にでも垣根がなくて、ダメなところもあるけれど、困ったときには必ず現れて助けてくれる。確かに!!さすがです。

小三教育技術
  • 小三教育技術 1月号
  • 12月15日発売
  • 定価:1,080円(税込)

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ためし読み

「小四教育技術」 担当・阿部

「小四教育技術」 担当・阿部

先日、大阪の小学校を見学させていただいたとき、教室の前方の壁に「学級のキラキラ語」という掲示が貼ってありました。菊池省三先生が実践している「価値語」を取りいれているとのことでした。ちょうど、この1月号で「菊池省三流 子どもと学級をジャンプアップさせる価値語」という特集を組んでいるので、価値語指導の効果についていろいろご意見を伺うことができました。

掲示に示されている言葉が、小四にしてはかなり高度なものだったので驚いたのですが、4月からしっかりと取り組んでいれば、子どもの言語力は確実にアップしていくものなのだと、実感いたしました。言葉が美しくなると、行動も美しく、生き方がたくましくなる。言葉は人の生き様を左右するんですね。自分も日々の生活の中で、子どもたちに負けないくらい、言葉を磨いていかなければならないと思いました。

小誌1月号の価値語特集。三学期からでも始められる価値語指導が丁寧に記されています。二学期のしめくくりとして、もしくは三学期のリスタートとして、ぜひ試していただきたいです。

小四教育技術
  • 小四教育技術 1月号
  • 12月15日発売
  • 定価:1,080円(税込)

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ためし読み

「小五教育技術」 担当・小林

「小五教育技術」 担当・小林

今号の巻頭インタビューは、日本人女性初の宇宙飛行士である向井千秋さんです。「子どもにはまず学問を愛するという趣味を与え、この趣味が発達した時に学問の学び方を教えるのが教育の根本原則だ」と言ったのはフランスの思想家ルソーですが(『エミール』)、向井さんのお話を伺い、そんな言葉を思い出しました。

幼少期、教師だったお父様が見せてくれた理科実験に魅了され、「なんで?」という疑問から学びを深めていったという向井さん。やがて医師・宇宙飛行士として様々な人々と協働しながら自らの夢を実現していくその人生は、まさに「主体的・対話的で深い学び」であるアクティブ・ラーニングの連続ではないかと感じます。理科教育に留まらず、これからの時代を生きる子どもを育てる上でのヒントとして、ぜひお読みいただきたく思っています。

小五教育技術
  • 小五教育技術 1月号
  • 12月15日発売
  • 定価:1,080円(税込)

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ためし読み

「小六教育技術」 担当・白石

「小六教育技術」 担当・白石

今号特集1の執筆陣、つくづく凄い顔ぶれですよね! 通してお読みいただくと、それぞれに異なる「高み」をお感じいただけるかと思います。

南惠介先生のページは、六年生三学期の学級経営のポイントと「主体的・対話的な学び」の促し方が、メタレベルから明快に整理されています。

金先生のページは、未来を生きる子ども達を幸せにする教育のあり方と、「社会に開かれた教育課程」について、大切な示唆を与えてくれます。

福山先生のページは、「若手が読むと、思わず呆然と立ちすくんでしまうほどの高みを示して下さい」とのリクエストに見事にお応えいただいたもの。

土作先生のページは、あいかわらず硬派かつ明快な内容で、卒業式前に子ども達へ贈る「語り」には、やはり圧倒的な魅力があります。

山田先生のページは、三学期の時間軸に沿って、比較的追試が容易な(?)活動例が示され、若手にとってもっとも役に立つページかもしれません。

ご自身の学級に合う実践のヒントを、少しでもつかんでいただけますと幸いです。

小六教育技術
  • 小六教育技術 1月号
  • 12月15日発売
  • 定価:1,080円(税込)

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ためし読み

「総合教育技術」 担当・小笠原

「総合教育技術」担当・小笠原

1月号の最注目は、総力大特集「アクティブ・ラーニング時代のインクルーシブ教育」です。来年3月に告示される次期学習指導要領。その総則の柱のひとつは「子どもの発達をどのように支援するか」になると言われています。多様な個性をもつ子どもたちが共にいきいきと学び、思考を深めることのできる学校を、どうすれば築くことができるのか? 大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子先生、日本授業UD学会理事長の桂聖先生にもご登場いただき、学校経営、授業づくりの2つの視点から、徹底的に考えました。

特集2は「『全国学力調査』実施10年で見えてきたこと」。悉皆か抽出か? 成績の公表はどうするか? 結果の有効な活用法は? さまざまな議論を呼んできた調査のあり方や課題について、10年を機にあらためて考えてみました。

特集3は「2016年教育10大ニュース」。本誌年末恒例の人気企画です。さて1位は?

学校管理職はもちろん、すべての教育関係者に役立つ情報が満載の1冊、ぜひご一読ください。

総合教育技術
  • 総合教育技術 1月号
  • 12月15日発売
  • 定価:1,080円(税込)

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ためし読み

「教育技術」最新号

小一教育技術
  • 小一教育技術 1月号
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小二教育技術
  • 小二教育技術 1月号
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小三教育技術
  • 小三教育技術 1月号
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小四教育技術
  • 小四教育技術 1月号
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小五教育技術
  • 小五教育技術 1月号
  • 12月15日発売
  • 定価:1,080円(税込)
小六教育技術
  • 小六教育技術 1月号
  • 12月15日発売
  • 定価:1,080円(税込)
総合教育技術
  • 総合教育技術 1月号
  • 12月15日発売
  • 定価:1,080円(税込)

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