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編集長日記

2011年5月7日
ようやく2号めも店頭に並ぶことができました。
創刊号は、発売4日後に大震災に見舞われました。
この号は、無事に皆さんの手元に届き、
明日の保育のお役に立てばと願っています。

まだまだ世間は、大震災とその後の原発問題が話題になっております。
「目の前にいる子ども」とどう向き合うか、
そのための情報を提供する隔月刊の専門誌としては、
どこまで大震災関連の記事にページを割くか、悩みました。

そこで、被災地でいち早く子どもたちの支援をしている
国際的NGO『セーブ・ザ・チルドレン』スタッフに、
お話をうかがうことにしました。
いま現在、心を痛めている子どもたちにどう対応するか、
そのノウハウは、普遍的なものであると判断したからです。

被災地の子どもだけではなく、
すでに全国の子どもが被災している、という言葉が印象的でした。

しかし堀智晴先生のエッセイにもあるように、
子どもは子ども同士、ともに生きようとメッセージを発し続けています。
大人も元気にする子どもの可能性に、先生は脱帽しています。

いろいろなことが、
いっぺんに見えてきた今年の春でした。
宮川 勉